【資産UP】地方の片隅で資産2,300万円超えた話

こんにちは、田舎モンです。

今日は、自分の資産がここ数年でどう変わったかを振り返ってみようと思います。といっても怪しい商材の話でも、億万長者になったわけでもありません。ただ、地道に仕事して、地道に投資してたら、気づけば資産が2,300万円を突破していました。ちょっと前まで最高の2500万超えてましたが多分某大統領のせいで目減りしました。

📈 3年間で資産が2倍以上に増加

まずはこのグラフを見てください。

これはマネーフォワードの1年半分の資産推移です。マネフォを使い始めた時期の関係でグラフは1年半になってますが実際はもっと前から投資も貯蓄も進めてました。こちらのグラフはほぼ金融資産の推移です。

  • 1年半前:約1,000万円ちょっと
  • 現在:約2,360万円

およそ+1,300万円の増加。正直、自分でもびっくりしてます。

💡 なぜ増えたのか?

理由はざっくり以下の3つです。

① 個人事業の利益率が高かった

自分は田舎の個人事業で利益率が元々良かったのが大きいと思います。

ここ数年は物価が上がったことで単価も上がりやすくなり、田舎の固定費も変動費も上がったとはいえ売り上げの方が伸びやすい状況でした。ただ、各種控除は使えるだけ使っていましたが税金はエグい取られ方しました。許せん。

② 米国株インデックスが絶好調

積立しているS&P500やNASDAQ系の投信がここ数年でかなり上昇。為替の円安も追い風になって、含み益が膨らみました。当時無知で適当に買った日本個別株は泣きながら損切りしました。

③ 支出を上げなかった

収入が上がっても生活レベルはほぼ変えていません。ホットクック自炊、車は廃車まで大事に使い、家は買わずリフォームして田舎暮らしを継続。格安SIMに家計管理。

🌍 どこでもチャンスはある

以前なら地方は「情報に遅れる」と思われがちでしたが、今は違います。

  • 光回線
  • 高性能なPC・スマホ
  • クラウドツールやSNS
  • サブスク(ChatGPT、YouTube Premium、etc)

これらのおかげで、どこにいても情報は得られるし、仕事もできる。投資だってスマホひとつで完結します。

💬 まとめ:場所に縛られず、着実に

都会にいなくても、会社員じゃなくても、特別なスキルがなくても、やれることはたくさんあります。

  • 情報を取りにいく
  • 浪費を減らす
  • 投資を学ぶ
  • 自分の得意を生かす

この4つを意識して、のんびり田舎で暮らしながらもしっかり資産を積み上げる。そんな生活が可能な時代になったと実感しています。僕のケースはかなり運ですが何もしてないと何も起こらないと。実際に近所の同業者でも生活や仕事に対して変われなかった人とは格差が広がってます。


✅ おまけ:主な資産内訳(2025年7月現在)

  • 投資信託:¥12,626,082
  • 日本株(現物):¥7,546,988
  • 預金・小規模企業共済:¥2,301,154
  • 確定拠出年金(iDeCo):¥1,169,501
  • ポイントなど:¥22,203

「限界集落でも資産形成はできる」。それを地で行く実例として、何かの参考になれば嬉しいです。ただど田舎に住むなら免許を返納する老後のことは考えておいた方がいいと思います。

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