田舎でも快適な作業空間は作れる

「田舎=不便」「限界集落=作業環境も限界」なんて、もう昔の話です。

僕は現在、地方の山間部にある集落で生活していますが、自宅の一角には“都市部のハイエンドオフィス”に負けない作業デスク環境を整えています。

今回は、実際に僕が使っているガジェットやデスク周りを一挙紹介します。副業・ブログ・動画編集・ゲーム……何でもできる“限界スマート集落スタイル”を覗いてみてください。


1. 圧巻の横幅230cm!特注デスク(階段材)

近所の工務店に「とにかく頑丈で、横幅が広い作業台が欲しい」とオーダーして作ってもらった一品。

  • サイズ:奥行80cm × 幅230cm × 高さ70cm
  • 素材:階段に使われる堅い木材らしい。

デュアルモニターを置いても余裕のスペースで、左にMac、中央にモニター、右にPS5も収まります。
まさに「作業・娯楽・生活」を一体化した限界スマートデスク。ちなみにデスク下の配線は地獄です。


2. Logicool G913 TKL(テンキーレスメカニカルキーボード)

無線・薄型・静音・RGB対応。見た目も打鍵感も最高。テンキーレスなので省スペースで、マウスの可動域が広がります。打鍵感が良かったりは本当ですが正直メンブレンでいいです。暗いところでキーが光るのはゲーマー製品って感じ。

3. Logicool G Pro ワイヤレスマウス

FPSゲーマーからも人気の名品。軽くて応答性が高く、仕事でもゲームでも活躍中。僕はあまりゲームをキーマウでやらないのでサイドボタンがたくさんあった方が良かったかも。とにかく軽いのは良い。


4. デュアル4Kモニター:ASUS(144Hz)+LG(60Hz)

ASUSの4K 144Hzモニターはゲーミング・動画編集に最適。機能もFPSゲーム用です。
LGの4K 60Hzモニターは文書・ブラウジング・資料作成に使っています。色はこっちの方が好みです。

これにより、片方で動画視聴・もう一方でブログ執筆や資料作成が並行でき、「ながら作業」の効率が爆上がりします。色合いはBENQが最高だった気がします。(個人的な感想です)


5. MacBook Air M3

出先やリビングでも使える軽量機。macbook airの快適さに慣れると戻れません。

6. 自作PC(Windows 11)

CPU core i9+NVMe SSD+32GBメモリ構成。グラボはRTX3070。ブログ・動画編集・よっぽどのゲームなら余裕。電源やファンは静音設計。僕は作りたくて作っただけなのでゲームはほぼやりません。動画編集もしません。


7. PS5

ゲーム・動画再生・リモートプレイに活用中。
田舎にいても最新エンタメを逃しません。日本企業の応援と友達付き合いのために購入しました。

8. シャオミ製モニターライト

デスク上の“影”問題を解決。省スペースで照明を確保し、夜間の作業も目に優しい。よくBENQのライトを見ますがこっちの方が安価でした。あと個人的にシャオミは中国企業の中では良い方という印象だったので。


番外編:今後導入を検討しているモノ

  • LEDテープやバックライトによる照明の最適化。シーリングスポットライトを部屋の照明として導入したら暗すぎました。そもそもシーリングライトがいいと思います。

まとめ|田舎こそ“自分空間”に全振りできる

都会では「スペースがない」「家族に気を使う」「賃貸で穴が開けられない」といった制限が多いですが、田舎は“空間の自由度”が高いのが最大の魅力です。

自分の手で整えた環境で、静かな山の中で、世界とつながる作業ができる。このデスクに座るたび、「移住して良かった」と思います。あくまでも仕事があればですが。

死ぬまでにもっと最適化したいと思います。

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