自作PCの出来を確かめる

  • 2025年10月26日
  • 2025年10月26日
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DIY

自作 PCが完成しましたので確認を行いました。比較対象は前に自作したIntel Core i9 10900KFです。

シネベンチ+MSIアフターバーナー

CPUのシングルスレッド性能やマルチスレッド性能を数値化してくれるツール。自作界隈の人はこの数字に一喜一憂するみたいです。それにプラスしてMSIアフターバーナーというツールを使ってベンチマーク中の PCの状態をモニターします。

CPUはRyzen5 8500G

CPU使用率は100%

アフターバーナーを使っていますがオーバークロックはやってません。クーラーは付属のリテールクーラー。CPU温度がベンチ開始後すぐに77度まで上昇しましたがそのまま安定。使用電力は47wくらいでした。

シネベンチ結果

強くね?と思って以前自作した PCのIntel core i9 10900KFと比較しました。

Ryzenつよ。マルチ性能はcore i9が勝ってますが以下を見てください。

200wも電力を使ってます。しかもCPU温度は88度で空冷のデカいクーラーを使ってます。(すぐに簡易水冷が壊れて買い換えた)電力とCPU本体価格とクーラー代のコスパを考えたらRyzen5の方が良いんでしょうね。進化凄い。

グラフィックボードはGTX1660tiという化石を使ってますので省略。メインで使ってるRTX3070も全然使えそう。このPCは友人のために10万以下で組みましたが俺のPCより良さそう。つらい。また自分用のPCも自作しようと思います。Intel頑張ってくれ

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