前年度捕獲実績の命を37処分
10月に入り、新たに箱罠で二頭。畑の加害個体を捕獲しました。
R7年は猪の捕獲実績が上記の通り37だったのですが、駆除班内一番捕獲できたそうでした。去年までは全て殺処分し、決まり通りに殺処分し、埋め立てで対応してきたのですが、命を奪っているので前々から資源として何かに還元したいと考えていました。

こいつらも好きで人の生息地に加害しにきているわけじゃないでしょうし。
いくつか利用方法を考えました。
- うちの飼い犬のおやつ
- 自分で食べる
- 処理場へ持ち込み、流通させてもらう
- ペットフードとして加工・販売
素人が思いつきそうなのなんてこんなもんです。順番にできそうか確認します。
飼い犬のおやつ
結論だけになりますができました。猪を解体・精肉し、スライスしたものをフードドライヤーにかけるだけです。(具体的な工程はまたの機会に)問題はうちの犬はマルチーズとヨーキーなので大量のおやつは不要で消費しきれないということですね。
自分で食べる
やってみました。

その辺にあるもので燻製機を作ってみました。
- Sotoのシングルガスバーナー
- スキレット
- ウッドチップ(さくら)
- 適当な一斗缶
- 肉
があればできます。
作り方はここでは割愛しますができたものがこちら

いい匂いです。野生の肉はE型肝炎リスクがあるそうなので、75度1分以上、またはそれと同等の加熱が必要とのことです。加熱した一斗缶が熱くなってあので多分大丈夫ですが一応炭火で再加熱して食べました。美味しいけど沢山は食べないかな。。。というか市販の肉の方が管理されてて食べやすいですね。文明万歳。
処理場持ち込み・流通させてもらう
近所に最近、ジビエの処理施設ができましてそこに持ち込む。おそらく持ち込み段階で自分の手から離れます。
色々聞いたところ、血抜きの関係で止めさし(殺処分のこと)の段階で処理場スタッフに依頼する必要があるとのこと。その際8000円ほどの人件費がかかります。また、私の住んでいる地域は報奨金は全てを合わせて一頭につき20000円ほど。つまり一頭につき12000ほどの手残りとなります。ここまでは良い。ただ、今年から市の予算を超える報奨金の申請があったらしくこのまま満額出るのか不透明。もし報奨金が出なくなったら人件費分はマイナスです。ここをどう考えるかですがこちらも自分の労働力を割いている以上マイナスは避けたいので制度が安定するまでは保留としました。
ペットフードとして加工・販売
こちらもハードルはありそうでしたが人の食べ物として流通させるよりは楽だと感じました。
条件としては届け出が必要
とのこと。
これは調べる価値もありそうだと感じました。次はこの辺りのことを考えたいと思います。